久しぶりの更新

いやはや。
しばらくご無沙汰をしておりました。

最終更新日の翌日、盲腸が再発しまして、唸っておりました。
いや、自宅でエンドレスの仕事に突入し、おなかを抱えながら仕事をしておりました。

そして、会社でも忙しく、ずっとずっと仕事ばかりでした。
なので、更新する気にもなれず・・・。

12月22日は、お世話になっているDHの、和さんちで、餃子パーティでした。
そのようすを、どん。






そして、サンタさんもきました。

完璧な原稿

今日、完璧な原稿が届きました。

書籍1冊分。
「てにをは」や用語統一はともかくとして、文章の流れ、前後関係、伏線、オチ、すべてにおいて完璧な原稿。

いやはや、10年以上この仕事をしていて、朝からむさぼるように読んでしまった原稿は、初めてかもしれません。

この仕事、はじめにいただいた原稿が、中途半端でした。
でも、なかなか「中途半端です」とは、いえない。
そうは言っても仕事だし、このまま出版すると、最終的に首が絞まるのは、私。
だから、はっきりと言いました。
書き直しをお願いします、と。
(だって、「締め切りの前日に、一気に書きました」って、言っているんだもん)

書き直し期間20日。
途中、一度お電話をして、方向性の確認をしました。
ただそれだけです。

それが見違えるほど、完璧なものに仕上がってきました。

はっきりと言ったほうがいい場合って、仕事の現場では往々にしてありますよね。
もちろん人それぞれですので、誰にでも言えるという訳ではありませんが。
潜在的に文章力のある方なので、正直にお願いしたのが、功を奏しました。

「締め切り間際に一気に書きました」
その台詞、編集者は一番大嫌いな言葉です。
そんな投げやりな原稿が載せられるか!

サトラレ

サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUSサトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
(2001/10/24)
安藤政信、鈴木京香 他

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ちょっと古いですが、印象深い映画。
もう一度観てみたくなったので、ゲット。

この映画を観ると、無の境地、というのはどういうものなのだろうか?と考えさせられる。

この映画は、自分の考えていることが、口に出さなくても相手に伝わってしまうという障害を持っている人の話。SFに分類されるのかな。
この「サトラレ」と称される人たち(日本には7名いる)は、脅威の天才で、みなIQ180以上という。
それゆえ、国の財産として法律で守られている。
国民は、サトラレの存在に気がついても、気がつかないふりをしなければならない。
気がついて、「サトラレだ」とか言ってしまうと、現行犯逮捕される。

そんなサトラレ症例7番が、臨床医(外科医)として生活している、という話。

自分の思いや考えがそのまま相手に、勝手に伝わってしまう、ということは、医者の守秘義務はもちろん守ることはできず、インフォームドコンセントの駆け引きも成り立たない。
告知の問題など、種々の問題を抱えてしまうのだ。

この映画は、かなり泣けた。
この手の展開、台詞回しには、負けやすい。
ユースケ・サンタマリアが演じた「アルジャーノンに花束を」にも負けてしまう私なのです。

で、思うわけだ。無の境地とは、本当にあるのだろうか、と。
エンドロールのときに、ふと思い立った。
そう思い始めると、無ってなんだ?と頭の中で思考が動き始める。
「無」という文字が、頭の中に出てきてしまうのだ。

そんなとき、もうひとつの事実に気がつく。
この映画に没頭しているときって、何を考えていたんだろう。
けっして、頭の中に「感動」とかそんな文字は浮かんでいない。
何も考えずに没頭し、涙がでてくる。
・・・これが、無の境地なのか?

そんなことを考えてしまった。

あ、そうか。
手術中、この症例7番は「思念波」を発しなかったのは、手術に没頭していたからか。

なお、この映画は2001年に放映されています。
大学病院図書館の雑誌コーナーに、EBMジャーナルの表紙が多数。
2001年くらいは、ちょうどブームになり始めたときごろだったような気がするから、けっこううまい演出だなぁと思いました。

オーシャンズ12

オーシャンズ12オーシャンズ12
(2006/08/04)
ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット 他

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オーシャンズ11を観たとき、その登場人物の多さに、かなり戸惑った。
特徴的なキャラクター、つまり主役のジョージ・クルーニーやブラッド・ピットは理解できるが、それ以外のキャラクターの役回りが、ちょっと混乱した。
ゆえに、はじめの1時間は、ちょっと苦痛だった記憶がある。

そしてこのオーシャンズ12。
夏に「13」が放映されたので、レンタルしたのだが、ずっと観ていなかった。
いや、はじめの15分で、挫折したのでした。
だって、「11」のキャラクターを思い出さないと、しばらくついていけないんだもん。
そして、登場人物が増えたりしているから、さらに混乱。
約半年、寝かしておりました。

で、今日観ました。
しっかり、観ました。

意表ついて、面白かった。
キャラクターはもう理解するのをやめました。
単純に、どうやって目標を達成するのか? そのストーリーを楽しむことにしました。

いやはや、笑える。
だってさ、ジュリア・ロバーツ演じるテス・オーシャンが、劇中でジュリア・ロバーツの役を演じて、ジャン・レノに偽者と見破られる、というシーンがあるんですよ。
けっこう笑える。
「うん、本物はもうすこし・・・」
「十分いける」
「んなわけないでしょ!」
そんなやり取りを、マッド・デイモンとするわけだ。

ラスト30分。え、これ、どうなるの?もう時間ないよ、という段階で、思いもよらない大どんでん返し。
正直言って、映画館で観ていたら、発狂してスクリーンにコーラ投げつけるかもしれない、というくらい、どんでん返し。


「オーシャンズ13」も観てみたくなったので、ムカッとくる結末でも
★★★★☆

「11」から連続してみると、いいよ。

イラストレーターを鍛える

イラストレーターを鍛える。

って、なんのこと?

いま各雑誌や多くの編集者が、ほんの数人のイラストレーターに仕事をお願いしているのです。
するとどうなるか・・・イラストレーターがパンクする。
するとどうなるか・・・本なり雑誌なりが、でなくなる。
するとどうなるか・・・私たち編集者の首が絞まる。

ということで、いまイラストレーターを育成中。
でもねぇ。一般のイラストレータさんって、やぱり私の仕事の専門性を理解して、描いてくれるまでが大変なのです。
いろいろ資料を送って、額模型もおくって・・・。
でもね、資料を頭の中で構築して、そして著者の描いてきたすげーラフを理解して描くのって、かなり難解なのです。

まんが家さんに紹介いただいた大阪在住の若手イラストレーターさんをいま育てているのですが、日中はほかの仕事をしているという、非常に若い、まさに「今が楽しい時期」っぽい女性なんです。
「明日はライブなので、連絡取れないと思いますぅ」みたいな。

率直な思い…任せて大丈夫なんだろうか。
きっと「仕事だ」って理解してくれていると思う、というか、期待している。
とはいえ、仕事で疲れているだろうに、帰宅してせっせと組織のイラストやSRPのイラストを描いてもらうっていうのは、苦痛だろうなぁ。
自分の画風とまったく違うものを、描いていただくわけだし。

ああ、不安な日々です。
「夜、標準的な時間までなら、なんなりと電話で質問してください」と伝えてはいるのですが。
ああ、不安な日々です。

ジョギング再開! ちかれた。

今日からジョギング再開。

約一ヶ月ぶりかしら。
さすがに寒くなっていて、木々も枯葉になって散っておりました。

久しぶりなので、とりあえず4キロ。いつもの豊海埠頭までのコースを走りました。
会社から帰宅して、すぐスーツを脱いで、走り始めました。

月島の隣の駅、勝鬨駅までは順調な滑り出し。でもちょうど折り返し付近に差し掛かったあたりから、太ももがしびれはじめ・・・、心もくだけはじめる。
とりあえず歩くのだけはやめよう、ペースが遅くても継続して走ることだけ考えようと思いながら、走り続けました。

いやはや、寒い。いや、身体は暑い。でも、手はすごく寒い。

けっきょく、4キロ30分でした。
ペースは落ちました。しょうがないですね。

これから、少しずつ距離を伸ばしていきます。

ちかれた。

思いもよらず、野球北京オリンピック予選に興奮した我が家

北京オリンピック予選。

私、北京オリンピックには参加を見合すべきだ、と思っております。
だって、中国の環境対策や、オリンピック開催地における非人道的処置などをみていると、このままお祭り気分で参加したら、悪いことに加担しているような気がしません?
また、金のかかりすぎるオリンピックの姿勢にも、うんざり。
資源の無駄遣いだよなぁ。

多分、過去の東京オリンピックのときも同じようなことがあっただろうし、いま承知キャンペーンを行っている新東京オリンピックも同じようなことをするかもしれないけれど。
とにもかくにも、そろそろお祭り気分のオリンピックはやめるべきだ、と思っておるのです。

で、も、今回の野球予選は思いのほかはまりました。
星野監督が、涙ぐんで興奮している様や、内野陣のスーパープレーの連続に、大興奮。
通常の野球放送では聞くことのない、解説陣すべてが同じチームを応援し、1球投げるたびに「おっ」「いけっ」と声をあげるのも、面白かった。

バレーボールやサッカー予選、そしてこの野球もそうですが、テレビ局挙げての総力放送というのもどうかと思いますが(そのためにニュースがどんどん遅れたり、番組がカットされちゃうし)、日曜の4時間以上にもわたる韓国戦は、風邪で苦しいにもかかわらず、ベッドの中で手に汗握る思いで観ておりました。

いいですね、こういうチームプレーって。
うちらのマラソンチームも、駅伝とか参加しないかな。

ことし最初の忘年会

今日はna ka yo shi kenの最終日。
私の作った別冊の著者・ka ge ya ma 先生が顧問をされており、そのメンバーの皆さんから、せっかくなので販売にきたら?とお誘いを受けました。

そうそう、数日前に書いた、POPの展示ですね。
いま、pe ri o業界で大人気の「どくたーひろ」の特別講演ということで、その先生の本もたくさん持っていきました。

会は大盛況で、本もたくさん買っていただきました。感謝です。

そして、ちょっと頭が痛かったですが(久しぶりに、頭痛に見舞われました)、忘年会にお誘いを受けたので、参加。
途中からめまいが始まり(お酒は飲んでいないのよ、一口も)、やばいやばいと思いつつも、DHの皆さんと盛り上がる。
最近はずっとDRとしか仕事していなかったので、久しぶりにDHの皆さんと話をすると、緊張します。

忘年会の様子は、こんなかんじ。



途中、なべさんがka ge ya ma先生と、私の作った本のことで議論をしています。
うれしいですね。一字一句、じっくり読んで下さっている。
また、ジョギングのメンバーを集めいている部長もうつっています。
数年前にホノルルを目指していたというDHをメンバーに入れて、握手しています。
最後は漫才?って感じですね。

暗いところに弱いビデオなので、ノイズがひどいです。
今年最初の忘年会は、大盛り上がりでした。

この頭痛は、風邪っぽい。
すこし寒気もするし。
毎週末に、風邪を引いてるなぁ。どうしたんだろう。

マクロレンズ、たのしい。

11月最後の金曜日は、ジョギング部の部長のオフィスで夜から仕事がありました。
先日購入した、マクロレンズが活躍する瞬間です。

マクロレンズって、小さいものを撮影するためにあるように思いがちですが、ポートレートレンズとしても最適なんですね。

これを購入するときに、他社の「伝説の90mmマクロ」というレンズを購入するかどうか迷っていました。
90mmは、ちょうどよい中望遠であり、ポートレートを撮るにも最適なサイズです。
しかし、EOS 20DはAPSサイズのセンサーなので、実質90×1.6=140mm程度の望遠レンズになってしまい、使い勝手が悪いかも・・・と悩んでおりました。
そんなときに、このEFS60マクロUSMを試してみたら、さすがCANON純正だけあってピントが高速だし、60×1.6=約90mmということで、ニーズに最適なことが判明。
新宿ビックカメラの店員にいろいろ聞いていたら、
「マクロレンズは、描写力、解像度が他のレンズよりも高いので、真剣にポートレート撮影すると、女性に失礼なことが起こるかもしれないですよ」
とのこと。
撮影の基本である、眼にピントをあわせたときに、目じりの小じわが見事に描写されるとのこと。
なるほどねぇ。

で、けっきょくEFS60mmマクロUSMを購入し、京王稲田堤駅に向かった私。
早速、上ちゃん部長と仕事。
私は上ちゃん部長の仕事っぷりを撮影。

うーん。いい。

ものすごいきめの細かい仕事、じゃなくて、写真の解像度!
とりあえず、差し支えのない写真をどうぞ。

IMG_5823.jpg


口の中の写真を撮るわけじゃないし、そのためのカメラじゃないから、その筋の人からすれば「だめじゃん」と思うかもしれませんが、さほど気にせず、ていうかまったく何も気にせずシャッターを押して、ここまで全体的にしっかりと描写できたのは、レンズのおかげ?としか、思えない。

本当は上ちゃん部長や、モデルをしてくださった方の顔が映っている、とてつもない描写力の写真をアップしたいのですが、許可とっていないので、この写真だけでごめんなさい。

こんな写真でも、なかなか撮れなかったんよ。
・・・腕がないのか。